子どもに多い下痢。軽い下痢と重い下痢の見分け方。

幼児 
下痢はこどもに多い症状の一つです。

便がゆるいので、何か病気なのではと気になり病院に連れていくと、「ほっておいても大丈夫ですよ。薬もいりません」と言われることも。

どういう種類の下痢が注意しなければならないかを知っておくことは必要です。

便とは何か

どうして便が固くなったりやわらかくなったりするのでしょう。

便は、食物のカスです。

口から入った食物は、胃で一部消化され、次に小腸で消化され、栄養分が吸収されます。

その次に大腸に入っていき、ここを通過する際、水分が吸収されるのですが、大腸の蠕動(ぜんどう)とよばれる食物を送り出す動きが激しくなると、食物のカスは十分に水分を吸収されないうちに通過してしまい、下痢便が作り出されるのです。

逆に、大腸の働きが悪いと食物のカスは大腸にいる時間が長くなり、水分は徹底的に吸収されるので、コチコチの便が作られるのです。
赤ちゃん

下痢の原因

胃とか腸は、自律神経の影響をとても受けやすいので、ちょっとしたストレスなどで動きが高ぶったり鈍ったりしてしまうことは覚えておいてください。

乳幼児の場合の下痢の原因は主に、ウイルスや細菌による感染です。