「女性の社会進出」のカギは「男性の家庭進出」?気になるデータとそのリスク

素敵な家族
女性の社会進出が政府からも推奨されている昨今、なかなか進まない理由の一つに男性の家事や育児への参加率がまだ低いという点が指摘されます。

「育メン」という言葉も定着した感がありますが、実際にまわりをみても「育メン」合格点の男性は意外と低いもの。その実態についてご紹介します。

家事・育児分担率が想像以上に酷い

総務省「社会生活基本調査」2011年の統計データによると、夫婦共働きで0歳児の子供がいる家庭で、家事・育児分担率は「夫15%、妻85%」となっています。

0歳児といえば、一番手がかかる時期です。

日中は保育園に預けたり、祖父母に見てもらっているとしても、仕事から帰宅したあとはパパ・ママがお世話をします。

夜泣きもするし、急に発熱したり、本当にお世話が大変なんですよね。

そんな時期に、日中は残業をしないように時間を気にしながら必死で働き、帰宅すれば食事や掃除・洗濯に加えて0歳児のお世話を妻が「ほぼこなしている」のは、どう考えても異常です。