厚生労働大臣「くるみんマーク」取得企業って何ですか?どのようなメリットがあるの?

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「くるみんマーク」という言葉はあまり身近ではないと思いますので、簡単に解説をしていきたいと思います。

もしかしたら皆さんのお住まいの近くの企業も認証取得をしているか、取得に動き始めているかもしれませんので、ぜひこれを機会に内容を理解してみてください。

くるみんマークとは何か?

「くるみんマーク」は子育てサポート企業の証です。

「くるみんマーク」を受けると「子育てサポート企業の証」という評価が与えられます。
現在約1,800社が認定を受けています。

行動計画を策定し、その行動計画に定めた目標を達成するなどの一定の要件を満たした場合、必要書類を添えて申請を行うことにより、「子育てサポート企業」として厚生労働大臣(都道府県労働局長へ委任)の認定に至ります。

くるみんマークが広がる背景

次世代育成支援対策推進法に基づいた行動計画策定が認定基準になっています。

次世代育成支援対策推進法は2015年3月31日までの時限立法で、政府の少子化対策の一環として、次世代の社会を担う子どもが健やかに生まれ、生育される環境を整備するために制定されています。

ただし、この法律の適応外となる従業員が100人以下の企業も申請できます。中小企業でも見逃せない認定制度です。

くるみんマークを取得するメリット

次世代認定マーク(愛称:くるみん)を、商品、広告、求人広告などにつけ、子育てサポート企業であることをPRできます。

その結果、企業イメージの向上、従業員のモラールアップやそれに伴う生産性の向上、優秀な従業員の採用・定着が期待できます。