ライフスタイルとタイムマネジメント – 吉田穂波 –

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以下:吉田穂波さんインタビュー「第3部」

タイムマネジメントの講演をするとき、「受援力」をご紹介することがあります。自分でやると4時間かかるとことが、人に頼んだら5分で済むことがありますよね。

自分は自分にしかできないことに注力して、自分の出来ないことは、どんどん他の人に任せる。任せる=相手の人への信頼の証、賞賛の印であり、大きな承認になり、相手にとって、自分は頼られているのだという「自己効力感(self-efficacy)」につながっていきます。

すると、それまでは自分の引き出しが一つしかなかったものが、人との付き合いや、地域の付き合い、子ども、忍耐、コミュニケーションなどを通じて、出来ることが色々増えます。

子育てすると自分の持つ可能性やリソースが一気に増えると思います。

自分のスタイルを変えていく

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ドイツの病院で
私は3年くらいの周期で、研修医、医学部大学院生、留学、臨床医、研究者というように働き方を変えています。
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ハーバードの卒業式で
2人目までは臨床医をしていました。その後は子どもがだんだん増えていきながら留学し、臨床医に戻り、その後研究所に入り、現在は5人の子育てをしながら研究と教育がメインとなる仕事をしています。
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診察室で

この経験から、子育て世代の方々には、「子どもを産むごとに、子どもが増えるごとに自分のワーク・スタイルを変えていいんだよ」と伝えたいと思います。