古き良きもの。新しいもの。価値のバランス感じてみませんか?

もの以外にも古き良き伝統といったり、古き良き時代といったり、「古き良き」と形容されるものはたくさんあります。

「古き良き」とは

「古き良き」とは「昔の時代のものですでに失われたか、失われつつある良さや趣が感じられる様」をいいます。

昔のことを「古き良き」というイメージで思いだすのは過去を美化する傾向にある人間の特徴ともいえますが、実際に昔のものがよかったという場合よりも、今に対して不満がある場合に昔の方がよかったんじゃないかという風に振り返ってしまう場合が多いのではないでしょうか。

愛着があるから不便でも残したい

古き良きものとしてあげられるレコードやポケベルやダイヤル式の電話など、その不便さを解消するために新しいものが登場してきたにもかかわらず、不便さが「古き良きもの」として認められているという場合もあります。

それは新しいものには感じ得ない「愛着」があるからです。これまで自分が認めて使ってきたもの、または一度新しいものに変えたが、古いものに戻した場合などは愛着によって「いいもの」と認識していると言えます。

古き良きものと新しくて良いもの

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しかし、古き良き伝統といいながら、新しい人たちには受け入れられない伝統を押し付けるというようなこともあります。

「古き良き」とはあくまで主観であり、万人にそれが通じるというものではありません。