伝統工芸「西陣織」を習う。文化に触れてこころから贅沢に。

京都
京都には、七十種を超える伝統工芸品があります。

京都の文化は日本の文化の象徴ともいえ、日本の文化を学ぶのなら、やはり京都に赴くのをおすすめします。

長い研鑽のなかで研ぎ澄まされた匠の技。

その代表は「西陣織」でしょうか。

西陣織を見学し体験することから、本格的に学びたい人まで、学びの手だてを調べましたのでお伝えします。

西陣織とは京都西陣の地で生産される織物の総称です

京都西陣の地で生産される織物の総称です。

西陣という地名は、応仁・文明の乱(1467~77)の西軍,山名宗全(やまなそうぜん,持豊,1404~73)の陣所に由来し,彼の邸宅があった山名町(堀川通今出川上る西入)とともに、乱の名残をとどめている数少ない地名です。

西陣織のルーツは、1500年ほど前、帰化系豪族の秦氏がもたらした絹織の技術にさかのぼるといいます。

平安期には、織部司(おりべのつかさ)として宮中文化とともに、鎌倉、桃山期は武家大名の、江戸期には富裕な町衆の求めにも応じ、磨かれてきた絢爛の織技です。

西陣織の特徴は絢爛豪華な糸使い紋様の精緻さ

「多くの品種を少量ずつ作る方式をもととした、先染めの紋織物」にあります。綴(つづれ)、錦、緞子(どんす)、朱珍(しゅちん)、絣、紬等、多くの種類の絹織物が作られています。

特に多色の糸を使う紋織物は絢爛豪華な糸使い紋様の精緻さを誇ります。