古くて新しいソーシャル・ツーリズムの魅力

また、消灯時間もかなり緩和されて、遅くまでゲスト同士が交流を持つことも一般的になり、その際のアルコールも概ね許可されています。

かつては料金の安さをアピールし、若者を相手としていたユースホステルですが、近年の利用主要客は30代へと様変わり。現代の若者を新規獲得できれば、ユースホステルの存在感を取り戻すことが出来るでしょう。
滝

子育て支援の一環を担う国立青少年交流の家

学校やスポーツ団体などが合宿の名目で使う為の施設というイメージを持つ国立青少年の家ですが、実際にはどのような団体でも利用が可能で、家族利用も受け付けている施設なのです。

「宿泊訓練」という名目上、ホテルのような設備は期待できませんが、ルールを尊重して利用する分には充分といえるでしょう。

そのような利点を活用し、現在では各施設が子育て支援のイベントに活用することも見受けられるようになりました。

自然に囲まれた立地を活用した「自然学習」、テントに宿泊しながらアウトドアを学ぶ「小学生対象サマーキャンプ」など、ユニークな企画が盛りだくさん。全国13箇所に存在する各施設に問い合わせてみてはいかがでしょうか。
子ども

日本のソーシャル・ツーリズムのシンボル、国民宿舎

温泉保養地や自然豊かな立地に建てられた国民宿舎は、「レクリエーションと健康」をキーワードに国民全てが利用しやすいことを根底にスタートしました。