【安産祈願 宮城県10選】塩釜神社ほか有名神社や寺から厳選 

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宮城県の安産祈願の神社を厳選しました。
写真をクリックすると神社のホームページにリンクしています。

志波彦神社・鹽竈神社:宮城県塩竈市

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由来

「志波彦(しわひこ)神社・鹽竈(しおがま」神社」は宮城県塩竈市にある神社で、二社が同一境内に鎮座しています。鹽竈神社は、全国にある鹽竈神社の総本社です。

志波彦神社の御祭神は志波彦大神であり、鹽竈神社の御祭神は塩土老翁神、武甕槌神、経津主神の3柱です。

元は当地には鹽竈神社のみが鎮座していましたが、明治時代に志波彦神社が境内に遷座し、現在は正式名称を「志波彦神社鹽竈神社」とし1つの法人となっています。

鹽竈神社は、武甕槌命・経津主神が東北を平定した際に両神を先導した塩土老翁神がこの地に留まり、現地の人々に製塩を教えたことに始まると伝えられており、古来から、航海安全・交通安全、安産のご神徳を持つとして崇拝されてきました。

820年頃にはすでに創建されていたことがわかっており、中世においては歴代の領主から崇敬されました。近世に入ると、仙台藩伊達家が厚い崇敬を寄せ、明治時代に至るまで、歴代仙台藩主は「大神主」として祭事を司ると共に社領・太刀・神馬などを寄進しました。

志波彦神社は冠川(七北田川)河畔に降臨されたとする志波彦神を祭る神社であり、農耕守護・殖産・国土開発の神と伝えられています。

古くは東山道から多賀城へ通じる交通の要所に位置していたと見られており、朝廷から崇敬されましたが、中世以降は衰微して行きました。1675年の再建時には牛頭天王社(現・八坂神社)に合祀されていた事もあります。

国の天然記念物に指定されている塩竈桜(シオガマザクラ)は非常に有名で、桜の季節には毎年多くの方が訪れます。また、20年に一度の式年遷宮が現在に至るまで行われていることでも有名です。

初穂料: 5,000円から
住所: 宮城県塩竈市一森山1-1
電話: 022-367-1611

早馬神社:宮城県気仙沼市

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由来

「早馬(はやま)神社」は宮城県気仙沼市にあり、古くから「早馬さん」「権現様」と称されて信仰されてきた神社です。

御祭神として倉稲魂命が祀られています。建保年間(1213年 – 1219年)に梶原専光がこの地を訪れ、源頼朝および梶原氏一族を弔うため創建したのに始まるといわれています。

1332年には紀州熊野本宮より勧請し社殿を新たに建立し、以後、数度の建て替えが行われています。今から約400年前、里宮は津波による影響を受け、現在の地に移りました。

中世に入り、京都聖護院より良厳院を授かり、仙台藩時代には伊達家の祈祷師として九曜紋を授かります。

海上・交通安全、方除、厄除、必勝の御神徳があるとされ、特に安産、胎内の赤ちゃんの男女を判断する神社として厚く信仰されています。

住所: 宮城県気仙沼市唐桑町宿浦75
電話: 0226-32-2321

定義如来 西方寺:宮城県仙台市

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由来

「西方寺(さいほうじ)」は宮城県仙台市にある浄土宗の寺院で、観蓮社良念により開基されました。一般には「定義如来(じょうげ にょらい)」と呼ばれています。

平重盛の重臣である肥後守・平貞能(たいらのさだよし)が、壇ノ浦の戦い後にこの地に隠れ住んだとされる平家落人伝説が残っています。

貞能が安徳天皇と平氏一門の冥福を祈って阿弥陀如来を安置し、また改名して「定義」(さだよし)と名乗りました。この「定義」を「じょうぎ」と音読みして阿弥陀如来を定義如来と称し、地名もまた「定義(じょうげ)」後に「上下(じょうげ)」と呼ばれるようになったと言われています。