【安産祈願 長野県8選】諏訪大社ほか有名神社や寺から厳選

主祭神として、万物を生み育て生命力を与える神である生島大神 (いくしまのおおかみ)、国中を満ち足らしめる神である足島大神 (たるしまのおおかみ)が祀られており、古くは朝廷とのつながりが深い神であったと知られています。

創建の詳細は不明ですが、平安初期の資料に表れていることから、古代から信仰されていたと考えられており、建御名方富命(諏訪神社の祭神)が諏訪へ向かっていた際にこの地に留まったとの伝承などから、当地の地主神を祀る神社であったと考えられています。

皇室や武将の崇敬が篤く、北条国時、真田昌幸・信之等の武将が神領を寄進し社殿を再建するなど、多くの崇敬を受けてきました。

神池に囲まれた境内の老樹など、境内は歴史の重みを感じる雰囲気であり、諏訪社脇の欅(樹齢800年)は夫婦円満、子宝安産、延命長寿のご神木として崇められています。

住所: 長野県上田市下之郷中池西701
電話: 0268-38-2755

三宝寺 荒神堂:長野県長野市

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由来

「三宝寺(さんぼうじ) 荒神堂(こうじんどう)」は長野県長野市にある寺院で、大宝年間行基菩薩作の三宝大荒神が祀られています。

三宝大荒神は、火難、盗難、病難等のわざわいを除いてくれるとされ、さらに同時に祀られている子安大荒神は婦人一代の大厄といわれる難産の危険と流産の障りを除き、安産・子育の守護仏とされています。

信州坂城の城主であった村上義清公の妻が難産であった際、三宝大荒神に安産を祈ったところ、たちどころに御霊験あらたかに安産したと言われています。

さらに女身に姿をかえて夜泣きの子供に乳をあたえて救ってくれました。この慈悲溢れる奇瑞に深く感謝し、1548年に女身像の荒神像を作り、これを子安大荒神としてお祀りしたと伝わっています。

三宝大荒神・子安大荒神は国指定重要文化財に指定されており、そのやさしいまなざしで多くの人から信仰されています。

住所: 長野県長野市篠ノ井山布施村山8272
電話: 026-229-2371

武水別神社:長野県千曲市

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由来

「武水別(たけみずわけ)神社」は長野県千曲市にある神社で、通称「八幡(やわた)さま」「八幡神社(やわたじんじゃ)」などとも呼ばれています。

主祭神である武水別大神 (たけみずわけのおおかみ)は、善光寺平の豊穣と千曲川の氾濫防止を祈って祀られたとされています

創建の詳細は不明ですが、第8代孝元天皇の時代に鎮祭したとされており、古代から信仰されてきた神社です。

平安時代末期には石清水八幡宮の荘園であり、970年頃、同宮から八幡神(相殿の3柱)を勧請したとされます。八幡神は源氏の氏神としても知られていることから、広く武門の崇敬を受けました。

社地は広大でケヤキ・スギなど、20数種の樹が生育しており、「武水別神社社叢」として長野県の天然記念物に指定されています。

初穂料: 6,000円から
住所: 長野県千曲市八幡3012
電話: 026-272-1144