【安産祈願 京都府13選】敷地神社(わら天神)ほか有名神社や寺から厳選

その際、大和の国の地蔵菩薩を信仰しなさいと、夢のお告げを受け、慈覚大師に 玉帯地蔵大菩薩を彫らせ日夜信仰すると男の子が無事誕生しました。その男児は、惟喬親王、後の清和天皇です。

地蔵院安胎寺での安産祈願は、臨月の妊婦の方がお産が楽になりますようにと願い、お地蔵様に願をかけます。

お寺に昔から伝わる玉帯(腹帯)でお腹をさする(玉帯加持)ことで安産でき、元気な子供を出産することができると言われています。

住所: 京都府京都市右京区西京極東側町41
電話: 075-312-7340

梅宮大社:京都府京都市

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由来

本殿には酒解神(大山祗神)、その娘の酒解子神(木花咲耶姫命)、酒解子神の夫の大若子神(瓊々杵尊)、夫婦の子、小若子神(彦火々出見尊)がお祀りされています。

約1300年前、橘氏の祖・諸兄公の母、県犬養三千代が、 山城国相楽郡井出庄(今の綴喜群井出町付近)に 橘氏一門の氏神としてお祀りしたのが始まりです。

約1250年前の天平宝字年中に、聖武天皇の妃・光明皇后と藤原武智麻呂夫人の牟婁女王が奈良の都に遷座する際に泉川(木津川)の上流かせ山に遷されました。

平安時代初期、嵯峨天皇の皇后・橘嘉智(檀林皇后)によって現在の地に遷し祀られました。

またげ石は、神域の奥、本殿の横に鎮座する石で、御祭神の一柱である檀林皇后がまたがれたところ、皇子(後の仁明天皇)を授かったと伝えられており、またぐと子宝に恵まれるといわれています。

なお、またげ石へは、当人夫婦が一緒に子授けの祈祷を受けないと、案内してもらえませんのでご注意ください。

初穂料: 当人夫婦揃ってのみ受付(代参不可) 7000円
住所: 京都府京都市右京区梅津フケノ川町30
電話: 075-861-2730

御香宮神社:京都府京都市

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由来

創建年は不詳ですが、「日本第一安産守護之大神」として全国から広く崇敬されている、神功皇后を主祭神としており、仲哀天皇応神天皇他六柱の神をお祀りしています。

古くは、『御諸神社』と称しましたが、約1150年前の平安時代貞観4年(862)9月9日に、境内から香の水が湧き出しました。

清和天皇はこの吉兆により『御香宮』のと名を付けられました。

天正18年(1590)、豊臣秀吉は願文と太刀を献じました。

伏見城築城する時は、城内に鬼門除けの神として奉安し社領三百石を奉じました。

徳川家康は慶長10年(1605)に元あった地に本殿を造営し社領三百石を奉じました。

慶応4年(1868)正月、伏見鳥羽の戦には官軍(薩摩藩)の屯所となりました。10月の神幸祭は、今も洛南随一の大祭となっています。

初穂料: 祈祷のみ5000円、岩田帯(ご祈祷含む)5500円、コルセット(ご祈祷含む)8000円
住所: 京都府京都市伏見区御香宮門前町174
電話: 075-611-0559

恵光寺:京都府京都市

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由来

恵光寺は浄土宗の寺院で、本山は京都洛東の永観堂禅林寺に、恵光寺は、洛北の市原に位置します。

市原は、源義経が幼少期を過ごした鞍馬山や 平氏滅亡後に、後白河法皇が秘かに 大原に出家した建礼門院徳子を訪問したと伝わる大原行幸で有名な静原があります。

今から約1050年前の平安時代に、智空慶寿法尼(ちくうけいじゅほうに)が市原に草庵を開いたのが始まりです。

開山上人の名前をとって「慶寿庵(けいじゅいあん)」と称しました。

安土桃山時代、 天正年間 (16世紀後半)に光空明道上人がこの恵光寺を中興したと記録に記されています。

一方、江戸時代、元禄年間(17世紀末)京極・西林寺の第4世空覚上人が市原に隠居をして再興したお寺が恵光寺です。

空覚上人は念仏西山派の学僧で、多くの書物を著されました。

初穂料: 3000円〜
住所: 京都府京都市左京区静市市原町1142
電話: 075-741-2627

石清水八幡宮:京都府八幡市

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由来

石清水八幡宮は 応神天皇、比咩大神、市寸島姫命、多岐津比賣命、 神功皇后をお祀りしています。「やわたのはちまんさん」と人々に親しまれています。

平安時代初期、貞観元(859)年、清和天皇の御代、南都大安寺の僧・行教和尚が豊前国(現・大分県)宇佐八幡宮の八幡大神様から「吾れ都近き男山の峯に移座して国家を鎮護せん」とお告げを受けました。

そして、男山の峯に御神霊を安置したのが始まりです。翌年、朝廷は同じ場所に八幡造の社殿(六宇の宝殿)を造営、遷座しました。

天慶2(939)年の平将門・藤原純友の乱の際、朝廷の請願により御神威で平定されてから、国家鎮護の社として皇室からの崇敬が篤く、また厄除開運、必勝・弓矢の神として篤い信仰を受けてきました。

清和天皇の源氏一門は八幡大神様を氏神とし、全国各地に八幡大神様を勧請しました。

源義家は石清水八幡宮で元服し自らを「八幡太郎義家」と名乗りました。

御祭神である神功皇后様は、応神天皇を懐妊したとき、石を帯の中に巻きつけて、妊娠したことが知られないようにしました。

そして兜をかぶり、戦に勝利し、応神天皇を無事で出産しました。そのため安産の神様として崇敬されています。

初穂料: 10,000円
住所: 京都府八幡市八幡高坊30
電話: 075-981-3001

山王宮日吉神社:京都府宮津市

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由来

山王宮日吉神社の御祭神は大山咋神、大己貴神です。
山王宮日吉神社は、宮津総氏神であり宮津藩の守護神で、宮津最古の神社。宮津の守り神として崇敬されています。

また、宮のある入り江 ・宮津 の地名の由来となった神社でもあります。社記によると平安後期に摂社の杉末神社境内に勧請されたと記されています。

杉末神社では、毎年赤ちゃん初土俵入が行われます。

平安時代初期の『延喜式神名帳』に宮津で唯一、記載されています。