【安産祈願 福岡県12選】太宰府天満宮ほか有名神社と寺から厳選

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福岡県の安産祈願の神社&寺を厳選しました。
写真をクリックすると神社のホームページにリンクしています。

太宰府天満宮:福岡県太宰府市

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由来

「太宰府天満宮(だざいふてんまんぐう)」は福岡県太宰府市にあり、菅原道真を祭神として祀る天満宮として全国的に有名です。京都の北野天満宮とともに全国天満宮の総本社とされています。

菅原道真は901年に大宰府に左遷され、903年に同地で亡くなりました。陰謀により左遷させられたことから、都で起こっていた疫病や異常気象などが「道真の祟り」と恐れられ、919年に霊を鎮めるために醍醐天皇により社殿が造営されたことに始まります。

その後、中世に入り、霊に対する恐れも少なくなってきたことから、道真が生前優れた学者であったことにより学問の神として信仰されるようになりました。

三条実美たちが滞在し、幕末維新の策源地といわれる延寿王院は、西郷隆盛、伊藤博文、江藤新平、坂本龍馬なども来訪したこともある、日本の歴史上非常に重要な場所の1つです。

初穂料: 5000円、7000円
住所: 福岡県太宰府市宰府4-7-1
電話: 092-922-8225

住吉神社:福岡県福岡市

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由来

「住吉(すみよし)神社」は福岡市博多区にある神社で、大阪の住吉大社・下関の住吉神社とともに日本三大住吉の一つとされています。

住吉三神が祀られており、底筒男命(そこつつのおのみこと)、中筒男命(なかつつのおのみこと)、表筒男命(うわつつのおのみこと)の3柱を表しており、海の神、航海の神として知られています。

古代の博多湾は住吉神社の前まで海が入り込んでおり、かつての社殿は海に向かって建てられていたと言われています。

住吉三神を祀る神社は全国に数多くありますが、三神が生まれたのが、この博多住吉の地とされることから、最も古い住吉神社であるとされています。創建年代の詳細は不明です。

本殿は黒田長政が1623年に再建したもので、国の重要文化財に指定されています。

初穂料: 5,000円から
住所: 福岡県福岡市博多区住吉3-1-51
電話: 092-291-2670

全国総本宮 水天宮:福岡県久留米市

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由来

「水天宮(すいてんぐう)」は福岡県久留米市にある神社で、全国にある水天宮の総本宮です。

壇ノ浦の戦いの後、建久年間(1190年から1199年)に安徳天皇と平家一門の霊を祀る祠を建てたことに始まり、平家は、高倉平中宮(建礼門院)、二位の尼(平時子)が祀られています。

また、天御中主神も合祀されています。創建時から現在まで社家の真木家が続いており、幕末の志士である真木保臣は境内の真木神社に祀られています。

1650年に現在地に社殿が整えられ、歴代藩主によって崇敬されてきました。特に第9代藩主頼徳は、1818年に江戸に分霊を勧請するなどしたことから、全国に水天宮が広がっていったとされます。

仏教の神(天部)である「水天」の信仰は、いつしか「子育て」の神、子供の守り神として信仰されるようになり、現在でも多くの方が参拝に訪れています。

初穂料: 5,000円、7,000円
住所: 福岡県久留米市瀬下町265-1
電話: 0942-32-3207

荘厳寺:福岡県福岡市

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由来

「荘厳(そうげん)寺」は福岡県福岡市の志賀島にあり、約700年以上の歴史が続く臨済禅宗東福寺派の寺院です。

本尊は延命地蔵菩薩(文殊菩薩)であり、中国の五台山から博多承天寺の開祖聖一国師がもってかえってきたといわれる仏様です。広い心で私たちを守ってくれる仏様です。

2月第1日曜日に志賀島の荘厳寺では「文殊まつり」がおこなわれており、文殊様の信仰が今も続いており、文殊菩薩の智恵を授かるために多くの人が参拝しています。

その他、薬師如来立像、及び付き添う十二神将立像(鎌倉時代)は非常に珍しい仏像であり、文化財としてとても重要です。

また、志賀海神社には、かつて航海神として信仰されていた吉祥寺がありましたが、明治元年の神仏分離で廃寺となった後、吉祥寺が継承したとも考えられています。

縁結び・心願成就のご利益があるとされるお守り「お願い地蔵」は一つ一つ手作りで造られているそうです。