【安産祈願 兵庫県11選】中山寺ほか有名神社と寺から厳選

御祭神である「市寸島比売命」は、才能、知恵、縁結び、金運の代名詞である「幸福の女神」であり、かつ七福神の一として御神徳の高い神さまであることから、子どもの成長や芸能の上達を祈る神さまとしても信仰されています。

毎年秋季に行われる「越木岩泣き相撲」が有名で、子を授かったことを感謝すると共に、健康な成長を祈願し、神聖な土俵に素足をつけることにより災いや悪霊を払いのけるとされ、多くの人で賑わいます。

初穂料: 5,000円
住所: 兵庫県西宮市甑岩町5-4
電話: 0798-31-0009

日岡神社:兵庫県宝塚市

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由来

「日岡(ひおか」神社」は兵庫県加古川市にあり、1300年以上の歴史を持ち、東播磨地域で広く信仰されている寺院です。

主祭神は天伊佐佐比古命(あめのいささひこのみこと)であり、安産の守り神として有名です。

いくつかの逸話が伝えられている神様であり、第12代景行天皇の皇后である稲日大郎姫命(いなびのおおいらつめのみこと)が出産される際、天伊佐佐比古命は7日7夜安産を祈り続けたそうです。

その後、無事双子の皇子をご安産なされたことから、安産の守り神として崇められており、今日まで大勢の参拝者が訪れる寺院となっています。(ちなみに、双子の1人がかの有名な倭建命(やまとたけるのみこと)です。)

安産祈念の際に忌み籠もったとされていることから、毎年2月には、亥巳籠(いみごもり)という特殊神事が行われることでも有名です。

さらに、天伊佐佐比古命は桃太郎のモデルとも言われているなど、親しまれてきた神様の御利益を頂きに参拝されてみてはいかがでしょうか。

初穂料: 7000円〜
住所: 兵庫県宝塚市兵庫県加古川市加古川町大野1755
電話: 079-422-7646

赤花 鬼子母神 法華寺:兵庫県豊岡市

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由来

「赤花 鬼子母神(あかばな きしもじん) 法華寺」は兵庫県豊岡市の日蓮宗の寺院で、通称「赤花鬼子母神」と呼ばれています。

御祭神は鬼子母神であり、「法華経」の中に登場する神様で子授け、子育て、安産の神様として崇拝されていています。

この「鬼」と「神」が混在する名前には次のような言い伝えがあります。その昔、インド神話の女神であるハーリーティーには1000人の子供がいました。

実は彼女は鬼女であり、他人の子をさらって食べていました。これを見たお釈迦様が、懲らしめるために彼女の子供の1人を隠したところ、自分の子は大切にしていた彼女は狂ったように探すものの見つかりません。

最終的にお釈迦様に助けを求めにきた彼女は、お釈迦様に「子供をさらわれた親の悲しみはどれほどかわかるか」と説かれます。過ちに気付いた彼女は改心し、仏教に帰依します。

帰依してすべての子供を守るようになった彼女は鬼子母神と呼ばれ、守り神となったそうです。

毎年4月第3土・日曜日の2日間に行われる鬼子母神大祭は有名で、近畿一円より多くの参拝者が訪れています。

初穂料: 特に決まりは無いが通常5,000円程度
住所: 兵庫県豊岡市但東町赤花398
電話: 0796-56-0526

長楽寺:兵庫県加古川市

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由来

「長楽(ちょうらく)寺」は兵庫県加古川市にある寺院で、地元では「谷の地蔵さん」と呼ばれています。

713年に、慈心上人に開基され、真言密教の道場として栄えたのち、平安時代末期(1170年頃)、高倉天皇の勅命によって延命子安地蔵尊が安置されてから、女人安産の札所として、広く信仰されるようになりました。

延命子安地蔵尊は、仏に代わって、どんなところへでも行き、どんな姿にでも身を変え、苦しむ人のためにはどんなことでもなされる菩薩であり、そのためいろいろな名前が存在しています。

長楽寺の地蔵様は「延命子安地蔵菩薩」と呼ばれています。長楽寺の延命子安地蔵菩薩は姿・形が美しく、国宝にも指定されています。

美しい安産の神様の御利益を頂きに訪れてみてはいかがでしょうか。