月齢別、離乳食の悩みの解消法

せっかく作った離乳食を食べてくれないとお悩みのママは多いです。このままだと栄養が足りなくて、成長に影響するのでないかと心配ですよね。

赤ちゃんが離乳食を食べないのには、その月齢ごとに理由があります。

そこで、なぜ食べてくれないのか、その理由と対処法についてお話しします。

初期(5〜6ヶ月)

離乳食を始めた頃は、赤ちゃんの本能によって食べないことがあります。

赤ちゃんは生まれてからずっと、母乳かミルクを飲んできました。ですから、固形物を口に入れることにまだ抵抗があります。

もし、スプーンを口に入れた時に舌で押し出そうとするなら、それは「哺乳反射」とよばれる行動です。

通常は、生後5〜7ヶ月くらいに自然となくなるものですが、ちょうど離乳食を始める時期と重なっていますので、哺乳反射が残っている赤ちゃんですと、スプーンを舌で押し出してしまうのです。そんなときは、無理せず離乳食を一旦お休みしてみます。

また、固形物に対して拒絶反応を示す子もいます。初めての味、匂い、食感に戸惑い、嫌がってしまいます。

この時期の離乳食は、とにかく「なめらか」であることが大切なので、お粥をあげるときは米粒の食感が残らないように、丁寧にすりつぶしましょう。

どうしてもダメなときはおかゆの上澄みだけでも十分です。まずは、違う味に慣れてくれればいい、というくらいの気持ちでいてください。

中期(7〜8ヶ月)

中期になると使う食材も増えてきますが、赤ちゃんにとっては全てが未知の味です。慣れるまで時間がかかる子もいるので、何をあげても食べてくれないという悩みも出てくる時期です。