日本の父親は子どもと食事をとる回数も少ない
子どもと過ごす時間が減っている日本の父親。
「家族と夕食ととる」という項目では、日本は平均4.4回と他国と比較してもよくない数値です。世のお父さんたちの意識を変えることはできるかもしれませんが実際に実行するのは難しい! と感じているあなた。
一流の人はこんな「習慣」をもっています。
「一流の人」が家族との時間をつくるため徹底していること
「忙しい」なりにも徹底した習慣で家族との時間を大切にしている人。それは今シーズンのヨーロッパサッカーを盛り上げているスペインのサッカークラブチーム、アトレティコ・マドリードの監督ディエゴ・シメオネ氏です。
彼は、夕食は毎晩夫人と2人の子どもととることを徹底しており、海外にいて離れているときもパソコンアプリを使って画面を通じて家族と一緒に食事をとっているそうです。
参照元:国立女性教育会館 2006 家庭教育に関する国際比較調査
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