フィンランドの教育課程は幼稚園から小中高、大学まですべて無償。
教育水準も高く日本でも紹介されることが多いように世界的にも有名です。
フィンランドは多くの資源を持たないため積極的な教育の重要さを強調してきました。
IT産業が盛んですが、教育レベルの高い人材を育てハイテク分野の発展を目指してきことが躍進の要因だと言われています。
これは人件費の高い先進国が国際的な競争に生き残るためでもあります。
そんなフィンランドでは、約10年に1度カリキュラム改正が行われ、2016年から小学校の必修科目としてプログラミングが加わることが決まっています。