人間は昼に活動して夜に寝る昼行性なので脳が一番活発に動くは午前中なので、この時間に物を考えたり認識したりする能力が養われます。
昼と夜の区別がつく生後3〜4ヶ月ごろには、本来なら自然に早寝早起きになります。
ところが、親の生活リズム不規則だと、赤ちゃんもくずれてしまします。
3〜4ヶ月になっても早寝早起きが出来ない場合は、意識的に生活リズムをととのえる努力が必要です。
①朝は7時までには起こしましょう!
将来、保育園や幼稚園に通うことを考えて、7時頃までに起きる習慣を作りましょう。
赤ちゃんから習慣を作れば成長しても自分ですっきり目覚める感覚が育まれ、朝から機嫌よく過ごしてくれます。
②朝の光を浴びましょう
人には生命リズムを刻み健康に過ごすために「体内時計」があります。
睡眠、体温、ホルモン分泌などに関係していると言われています。
朝mp光を浴びることでスイッチオンして一定のリズムを刻みはじます。
カーテンを開ける、ベランダに出てみるなどして、親子でしっかり朝の光を浴びフレッシュな気持ちで一日を過ごしましょう。
③朝食を正しくとりましょう
3回食になってきたら、必ず朝食をとる習慣を作りましょう。