「鼻すい器」は自分で鼻をかめない赤ちゃんの必需品です。 免疫力がついていない赤ちゃんは、なんども風邪を繰り返しては免疫力をつけ成長していきます。 でも適切なホームケアをしてあげないと風邪の症状が長引いたり、こじれたり、ぶり返したりしていまします。 また、鼻水や鼻づまりをきちんとケアしてあげないと中耳炎などを引き起こす可能性もあります。 自分で鼻をかめない赤ちゃんの風邪予防に鼻すい器を準備しておくと安心です。 鼻すい器を選ぶ3つポイント 1)赤ちゃんの鼻にあたる部分だからソストなデザインのノーズピースを選ぶ 風邪をひいていると赤ちゃんが機嫌悪くバタバタとあばれることがあります。 デリケートな鼻の粘膜を傷つけないためにも、ソストなデザインのノーズピースを選びましょう。 2)ママの好きな姿勢で使えるタイプを選ぶ 一日中、赤ちゃんと過ごしているので、ママが楽な姿勢でできることも選ぶ大切なポイントです。 「ねんね」、「おすわり」など様々な姿勢で使えるものや、パパが使っても簡単なものを選ぶとよいでしょう。 3)口元で吸引力を調整できるものを選ぶ 口元で吸引力を調整できるのでものを選び、赤ちゃんの鼻の粘膜を傷つけない優しい使い心地のタイプを選びましょう。 また、マウスピースは抗菌剤入を選ぶのも安心に使えるポイントになります。 鼻すい器をつかって、優しくケアしましょう 冬場の風邪をひきやすい時期に欠かせない、鼻すい器。 鼻すい器を選ぶ3つポイントを参考に、使いやすさ、安全、衛生面な鼻すい器で、赤ちゃんのはじめての冬を快適にすごしましょう。 photo by Andrew Morrell