朝の忙しい時間やお出かけ前なのどに限って、子供はふざけたり、遊びだしたり急いでくれないことありませんか?
子供に「急いで!」と言えばいうほど、逆にゆっくりと行動するようになります。
子供たちは自分たちの時間軸のなかで行動するようになり、大人からの強制に抵抗し逃れようとします。
イライラしそうになるときほど、子供の気持ちに共感する
こんな時は、ひとつ一つの子供の気分に振り回されるのではなく、逆に「支度ができたら好きなことをしていてもいいから」というような気持ちが大切だと思います。
ママ・パパは割り切り現実的な時間で子供に任せて準備させる方がかえって出発までスムースにつなげることができます。
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