子どもとの会話の中で、言うことをきいて欲しいために、子どもが実際に感じていることを全て否定していることありませんか?
例えば、「そんなはずないでしょ!さっさと〜しなさい!」といった言葉です。
親だけの視点で物事を言ってしまったり、子どもの気持ちを考えずにメッセージを発していることも少なくないと思います。
では、こういった場合、どのようにすればいいのでしょうか。
こどもの気持ちにたった言葉と態度。
子どもの気持ちになって声をかけるといいと、よく言われますが、どのようなポイントがあるか整理していきます。
話をするときは、相手の目をみて、話に耳を傾ける
子どもが話かけてきたら、まずは子どもの目をみて話をきく姿勢を示しましょう。
テレビなど見ているときは、画面から目を離して聞きましょう。
よくあるのが親がテレビに集中して子どもの話をまったく聞いていない、心あらずの状態です。
これでは、子どもは、何をいっても無駄だと思ってしまします。