出産後に復職を希望する女性にとっては、認可保育園への入園許可は非常に助かるものですね。
現在、待機児童が多いので、なかなか希望する保育園への入園は厳しいものがありますが、少しでも希望の園への入園ができるよう、選考時のポイントを挙げておきたいものです。
その判断基準の一つ「勤務時間」についてご紹介します。
どれだけ「育児に欠ける」か
まず、認可保育園へ入園の優先順位は、それぞれのご家庭の「育児に欠ける」度合をポイントに換算して判断する自治体が多いようです。
そのため、夫婦ともに長時間の勤務や、ひとり親家庭、近くに面倒を見てくれる人がいないなどのケースは、ポイントが高くなります。