崩壊の危機!日本の地域子育て支援

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子育て支援団体の、約2割の団体が現状のままでは将来的に継続した運営が難しいことが分かりました。

活動費不足や人件費不足などの活動基盤が脆弱であるということです。

善意のたよったスタッフ運営状況

 ほぼ全ての活動日に勤務する「常勤スタッフ」がいるのは37団体(70%)で、そのうち月15万円の有償スタッフがいるのは19団体。常勤スタッフがいる団体の51%、全回答団体の36%にとどまり、子育て支援活動を職業にするのが困難な状況だった。16団体(全体の30%)は常勤・非常勤合わせて全スタッフが無償で、支援者の善意に頼った現状がうかがえます。

常勤・非常勤合わせてスタッフの善意に頼った無償労働が浮き彫りとなりました。ボランティアのお母さんなどが、想いを持ってなんとかやりくりされていると思います。

ただ、ボランティアだと人員も流動的になり、人員不足や、日によっては人員の都合がつかないことも起こりかねます。

活動の質や責任ということを考えると、ボランティアだけに頼る、あるいは、ボランティアの数が大多数といった状態が続くのは、あまり好ましくないと思います。