グーグルがヘルスケア関連のデジタルプラットフォーム「Google Fit」を発表する見通しであると報じられています。
健康管理アプリやフィットネスデバイスからの情報を統合するというもののようです。
グーグルは2012年に健康情報ポータル「グーグルヘルス」を中断しています。
「グーグルヘルス」の中断はユーザーが健康情報を入力しようとしなかったからと言われています。
今回の「Google Fit」は健康管理デバイスやアプリケーションから収集した情報を収集分析するソフトウェアです。
では、健康管理デバイスとしてグーグルのウェアラブルデバイスはどのようになっているのでしょうか。
グーグルのウェアラブル・プロジェクト
アンドロイド ウェアー(Android Wear)
既にグーグルのウェアラブル・プロジェクトとして、アンドロイド ウェアー(Android Wear)としてサイトも立ち上がっています。
では、どのようなデバイスがあるのでしょうか。
腕時計タイプの端末から
最初のプロダクトとしては腕時計タイプの端末がリリースされています。
位置情報をもとに予定やアクティビティ管理といったような機能です。
アンドロイド ウェアーを持てば、これからは手首を一目見るだけですぐに欲しい情報を検索することなく確認できます。