心に響くベビーマッサージ ー「日本式ベビーマッサージ協会」 加藤絵美子 ー

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古くは日本の伝統的な育児方法として小児按摩(あんま)が普及していた。だが、近代化とともに西洋化の文化になり、いつしか忘れ去られてしまった。ただ、最近では瞑想やヨガ、東洋哲学など、抽象的、精神的な部分がイノベーション創出に欠かせないとして見直されている。ベビーマッサージにおいても例外ではない。今、伝統的な要素を含むベビーマッサージが注目されている。春の気配に心浮き立つころ「日本式ベビーマッサージ協会」代表インストラクターの加藤絵美子さんに話を伺った。

日本式ベビーマッサージの“日本式”とつく大きな特徴はオイルを使わないことです。子供を優しく「さする」「なでる」「あてる」ことを意識し、お母さんも子供もリラックスしながらスキンシップをはかるもの。

一般的にはオイルを使用する西洋式が広まっているのでベビーマッサージのインストラクター資格もほとんどが西洋式です。私も西洋式の資格を取り3~4年活動していたのですが、知り合いの方から日本式ベビーマッサージを広めようという専門学校の講師をやらないかと話をいだきました。