光熱費で意外とお金がかかっているのが、毎日入る「お風呂」だということをご存知でしょうか?
特に4名以上のご家庭の場合は、お風呂の使用方法をきちんと意識するかしないで月に数百円違いが出てきます!
ガス代を簡単に節約できるのが「お風呂」なので、ぜひ見直しをしてみましょう!
お風呂の温度は1時間で1℃さがります。
夏場と冬場では当然、温度の下がり方も変わりますが、たとえお風呂のふたをしていても、1時間たつと1℃~3℃下がると言われています。
水温の1℃って大きいですよね?特に、冬場の場合、温度が下がるのが早いので湯船につかっているあいだでも冷えを感じて追い炊きをすることもあります。
毎日のことですから「冷めたら追い炊きすればいいや」と思って習慣化してしまうとどんどんガス代が増えていくので注意が必要ですよ!
お湯が冷めないようにするには?
お風呂でガス代を節約するためには、少しでも追い炊きを減らすことだと伝えてきましたが、ではお湯が冷めないようにするにはどうすればいいのでしょうか?
1) お風呂のフタをしっかりしめる
お風呂をためるときも、お風呂から上がるときも必ず浴槽にフタをするようにしましょう。