必要なものだけをと心掛けていても、思い入れの強さから“捨てる”という選択に踏み切れない場合もあります。
そんな思いが詰まった物の行く末を模索してみました。
ランドセルは寄付するという手段がある
中学生以上のお子さんをお持ちの方には覚えがあるかもしれません。「使わなくなったランドセルをどうしよう?」という悩み。
6年間の思い出がたっぷり詰まったカバンですから、なかなか捨てるという決断は難しいことでしょう。
とはいえ、大きいので保管も儘ならないし、他に用途も思いつかない。
ミニチュアにするサービスもあるそうですが、数年経つと新たな不用品に早変わりするという残念なエピソードも。
こんな時には、寄付をするという手段があります。いくつかの団体が行っている活動なので、ネットで検索してみましょう。
いずれも私達が使わなくなったものを心から欲している子供達に届けてくれます。