赤ちゃんが泣き止まない時にできる対策3つ

赤ちゃんは喋らないので、なぜ泣いているのかがわからずに、途方に暮れてしまうママも多いと思います。でもそれは、あなただけではありませんので、安心してください。

ママだって、わからないことはたくさんあります。ママだから、泣いている理由が全部わかるわけではないのです。

睡眠不足の時に、赤ちゃんが泣き止まないと大きなストレスになりますよね。辛いと思いますが、そんな時にできる対策を3つご紹介します。

【できることをやってみる】

なぜ泣いているのかわからない。そんな時は、まず、考えられることを一通りやってみましょう。

・おむつのチェック
・ミルク(母乳)をあげる
・抱っこする
・おむつかぶれはないか
・服がきつくないか
・汗をかいていないか
・虫さされなどはないか
・熱はないか

このようなことを試してみて、何もない、わからないとなったら、しばらく様子を見ましょう。泣きたくて泣いている時もあります。

泣いていると心配になるかもしれません。でも、ぐったりするのは非常にまずいですが、元気に泣いているなら、むしろ安心です。

【意外と大事な部屋の環境】

赤ちゃんは、匂いや音にとても敏感。また、部屋の温度や湿度も、大人と比べると敏感に感じ取っているので、部屋の環境で何か不快に感じていることがあるのかもしれません。

赤ちゃんにとっての適温は、夏なら26~28度くらい、湿度は60%前後。冬なら20~23度くらい、湿度は同じく60%前後が良いとされています。

大人が快適と感じるのとは少し違いますので、部屋の温度と湿度も変えて、赤ちゃんの様子を見てください。

また、テレビの音が大きかったり、換気不足で匂いがこもっていませんか?五感が敏感な赤ちゃんは、大人が何とも思わない匂いや音も、不快に感じるものです。

赤ちゃんには静かで、心地よい環境を用意してあげましょう。こまめに換気をし、空気清浄機なども置いて、静かな部屋で過ごすようにしてみてください。

【眠いー!としゃべっているだけかも】

意外と忘れがちな点なのですが、赤ちゃんが泣くのは、「悲しいから」ではありません。その点を思い出しましょう!

特に、生後1~2ヶ月の頃は、まだ声帯の調整の仕方がわかりません。喃語(なんご)と呼ばれる、「あー」「うー」という赤ちゃん言葉が出てくるのも、2~3ヶ月を過ぎてからです。

赤ちゃんは、何かを伝えたいときに泣くしかないわけで、それが大人の「言葉」に相当するものです。

もしかしたら、
・眠いよー!
・寒いよー!
・抱っこしてよー!
と、してほしいことがあって、それを伝えようとしているだけだ、と思ってみてはいかがでしょうか。

泣き止まないと思ってしまうと、育児がとても辛くなってしまいますが、「何を伝えようとしているんだろう?」と思って観察してみると、少し気持ちに余裕が出てくると思います。

実際、泣いている赤ちゃんをベッドに置いて、トントンと肩をお腹を優しく叩いてあげていると、30秒もしないうちにストンと眠ってしまうことがあります。そんな時は、ああ、眠いって言っていただけなんだなと思えるでしょう。

【まとめ】

赤ちゃんは泣くものですし、泣き止まないことはよくあることです。ですから、泣き止まないことで、育児をちゃんとできていないのではないか、母親失格なのではないかと自分を責めたりしないでくださいね。

できることを全てやってみても泣き止まないときは、目の前に赤ちゃんを寝かせて、香りの良いハーブティーを飲むなど、少し気がまぎれることをしてみてください。気持ちが元気になれば、「まあ、そんな時もある」と思える余裕が出てきます。