妊活中は嗜好品を我慢しなくてはならないシーンもあることでしょう。
それがアルコールだったり、チョコレートだったり、香辛料だったり。では、緑茶についてはどうなのでしょうか。
現在、その効能が見直されて注目の緑茶について、妊活中ならではの気になる点を挙げてみました。
1:何に気をつければいいの?
緑茶に限らず、コーヒーや紅茶が敬遠される理由として、カフェインの含有が挙げられます。
女性がカフェイン摂取に配慮するように言われるのは、冷えを招くことと入眠の妨げとなることが主です。
ですが、これはあくまでも度を越えた量を飲んだ場合のこと。例えば、3度の食後に寛ぎながら茶碗1杯ずつ飲んだとしても何の心配もありません。何でも過ぎれば毒になりますが、適量を心得て加減をすれば悪いことばかりではないのです。
2:ストレスの捌け口にしない
タバコが悪癖と言われてしまう原因のひとつは、ストレスの捌け口としての役割を果たしていることが関係しています。
節度をわきまえて楽しめばリラックス効果をもたらすはずですが、イライラを募らせながら吸う様は見るに耐えません。