保活を始めると、いろいろな種類の保育施設があることが分かります。
それぞれの特徴をよく理解し、自分たちの子供をどこに預けるのが一番ベストなのかを考えて預けることが大事です。
どのような保育施設がある?
1:認可保育園
国が定めた基準を満たした施設で、設備や保育士の人数、防災管理、給食の設備などが基準になります。
保育料金は、自治体によって違いますが、保護者の収入、所得税が基準になって決められます。多くの自治体では、第2子が入園の場合、保育料金が1/2になり、第3子以降は無料になるところもあります。
魅力のある自治体に引越しをする方もいるぐらいです。市役所などで情報を得ましょう。
認可保育園では、親の就労証明書が必要になる自治体がほとんどです。
待機児童が多い都心部などの保育園では、保育園に入園できるための点数が高い順番からの入園になります。
2:無認可保育園
児童福祉法の基準を満たしていない保育園のことを言います。