【安産祈願 静岡県8選】産女観音ほか有名神社や寺から厳選

神社の歴史は、901年醍醐天皇により富士山本宮浅間大社より勧請されたことに始まります。古くから、朝廷をはじめ、鎌倉将軍家、今川、武田、織田、豊臣、徳川など各氏の尊崇が厚く、特に徳川家康は、生涯に渡って篤く崇敬したと言われています。

そのため、歴史上大変重要な文化財も数多く所有しており、全国から大変多くの方が訪れています。

初穂料: 5,000円から
住所: 静岡県静岡市葵区宮ケ崎町102-1
電話: 054-245-1820

西福寺:静岡県菊川市

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由来

「西福(さいふく)寺」は静岡県菊川町にある平安時代創建の古寺であり、安産・子育ての寺として広く知られています。

約1100年前の平安時代に真言宗のお寺として創建されました。応仁の乱以幾、衰退の一途をたどっていましたが、1685年に伽藍が再建され、曹洞宗に改宗されました。

昔から「子安観音」をお祀りするお寺として知られていたこともあり、子育て安産の寺として地元の信仰を集めることになります。

「子授」「良縁」「夫婦円満」などのご利益で知られる麻羅地蔵が有名であり、そのお地蔵様に荒縄を巻き、夜中誰にも見つからないようにそっとお参りすると願いがかなうとされてきました。

現在では、お参り用の荒縄が用意されており、祈願を書いて巻く方法がとられています。

初穂料: 10,000円
住所: 静岡県菊川市吉沢523
電話: 0537-35-3923

産女観音(産女山 正信院):静岡県静岡市

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由来

「産女観音(うぶめかんのん)」は静岡県静岡市にあり、正式名を「産女山・正信院」といいます。安産・子授けの観音様として全国に広く知られています。

言い伝えによると、1560年に今川義元が桶狭間で敗れた後、子の今川氏真もこの地方の山中へと逃げてきました。その時、帯同していた武士の妻が急に産気づき、ひどい難産の結果、出産できずに亡くなってしまいました。

手厚く葬られましたが、その後、成仏できなかった魂が幻として村中をさまよいました。それを哀れに思った村人たちが、幻の言う千手観音を正信院に納めた結果、幻は村の守護神となり、その後、産女大明神として地元の方から信仰されるようになったそうです。

曹洞宗のお寺として、御本尊に千手観世音菩薩がおかれています。

初穂料: 8,000円
住所: 静岡県静岡市葵区産女1133
電話: 054-278-9728

龍宮山 岩水寺:静岡県浜松市

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由来

「龍宮山 岩水寺(がんすい)」は静岡県浜松市にある高野山真言宗の寺院で、安産祈願や家内安全など、家を守る寺院として有名です。

725年に行基により開基され、薬師如来(行基作)が本尊としておかれています。また、征夷大将軍坂上田村麻呂の龍神伝説で知られる、厄除子安地蔵菩薩(弘法大師作)が特に有名であり、国の重要文化財に指定されています。

厄除子安地蔵菩薩は天竜川の龍神の化身で、子を産んだ女性であることから、安産祈願、子授け、宮参り、家内安全、厄除けといった家の繁栄に功徳が高いといわれています。