安産とお腹の赤ちゃんのために体調管理を頑張るママ。運動の選択肢も幅広くあります。あなたが選ぶ運動はどれ? この時だからこそ! お腹で踊るベリーダンス ジムのスタジオプログラムやダンススクールでも最近人気のベリーダンス。 古代エジプトをはじめとした中東全域を発祥とした踊りで、腹部や腰を強調して踊るため、欧米では「ベリー(=お腹)ダンス」と呼ばれています。 ベリーダンスではお腹を出して踊るため、妊娠中のママならではのダンス姿で楽しむことができます。 ヨガを取り入れて日常もリラックス ヨガは瞑想のポーズが知られていますが、その柱は「自分のカラダの中に意識を集中すること」と「深い呼吸のポーズ」です。 とりわけ、骨盤のゆがみを治すことで、妊娠時のつわりや不快感を抑え、精神的に落ち着く効果がある、といわれています。 呼吸法などは、継続することで日常生活にリラックス効果をもたらしてくれます。 手軽が1番! ウォーキング 美容のための運動として人気が高いウォーキング。 手軽に取り掛かることができ、また体調にあわせて歩く時間や距離を決めることができるので、妊婦さんにとっても取り入れやすい運動です。 ちょっとそこまで、を車を使わず歩いてみてください。あまりストイックになりすぎるのは禁物。細く長く続けることがコツです。 運動はママ友つくりにも最適! ひとりでできる運動、スクールに通ってする運動、それぞれにメリットはありますが、スクールに通った場合は同じ妊婦さん同士で情報交換ができたり、子供が生まれてからもつきあえるママ友とも出会えるチャンス。 体調やお金と相談しながら探してみてはいかがでしょうか。