出生率が少ないシンガポールでは、政府が子育てにとても協力的で、ワーキングママにとってはとても住みやすい国のひとつです。
特にこの国ではメイドを雇うというのが一般的で、特にお子さんが小さい家庭では大抵メイドを雇っています。
メイドを雇うにあたっては賛否両論ですが、お互いがルールを守ればとても良きパートナーとなってくれるはずです。
そこで今回は、メイドとうまくやっていくための、いくつかのルールをご紹介しようと思います。
1. 小さなことでもお礼は言う
これは現地の人からしては考えられないと言います。
メイドはメイド、やって当たり前なんだからお礼なんていちいち言ってられない。
そうかもしれません。けど、メイドだって一人間です。最近ではメイドに対する扱いはひどく、ニュースにもなっています。
小さなことでも、やってくれたら「Thank you」これだけでお互いが笑顔で生活できます。
2. 最初にしてはいけないことをきちんと伝えておく
これをされたらイヤだということは、あらかじめ伝えておきましょう。
そうすればイヤな思いをしなくて済みます。