日本では、共働きでもお家のことや育児に関しては母親がやる、というケースがほとんどです。
近年は育メンパパと言われ、育児等に協力的なパパも増えてきているようですが、やはり細かいことは結局ママがしなければいけません。
海外ではそんなワーキングママにとってはとても暮らしやすい国が沢山です。
そんな海外で働くことになったママ、なりそうなママ、または海外に出ようと思うんだけど・・・と考えているママへ、海外で働くけばこういったことが待っている。ということをまとめてみました。
まずはどこの国に住むかによってかなり事情が変わってきますが、子育てしやすい国、一番はやっぱりフランスではないでしょうか。
フランスは税金は高いのですが、育児や教育に対して、高い税金分しっかり還元されていると思います。そろ理由は・・・
1.労働時間・休暇がきっちりされている。
一日7時間以上の労働はダメ、休暇もしっかりとることが義務づけられている。
また、産休・育休もたっぷり、お子さんが3歳になるまでとれるんです!3歳までに職場復帰したい場合のケアも万全。保育園や一時預かりの施設が豊富です。
2.法律が定められている
仕事復帰しても、日本と違って出産前と同等の地位が与えられることを法律で定められているため、復帰して居場所がない、戻りづらい、お給料が減った・・・なんてことはないんです。なので安心して復帰できます。